悠々亭東輔さん・・


 今日はカントリー・フアンでも有り、その唄声も見事で、アチコチのカントリー・ライブにも出没される・・悠々亭東輔(斉藤之男さん)の納涼寄席(越谷会館)にお邪魔してきました。

 古典落語一筋に14年、会長の夢見家朝楽こと山崎政吉さん(62)、落研最高齢の悠々亭東輔こと斉藤之男さん(78)ら市民5人が出演。プロの落語家、三遊亭きつつきさんも応援です

 到着したのが、開演30分前でしたが既に満員近く、なんとか席を確保

 
先ずは、二足亭三文さんの漫談から始まり


 会長・夢見家朝楽さんの“たがや”御存知両国花火見物で賑わう橋の上での武士と”たがや”の攻防とそれを、はやしたてながら見物の江戸町民の一席・・ 
 
 そしてお目当て悠々亭東輔さんの、ケチ兵衛さん棺桶の中から”片棒は俺が担ぐ・・”お馴染み・・と続きます。 
 これでも素人??て〜位な出来映えです。ウ〜ン・・

 現代落語(新作)は道楽亭かね平さん、これも又名調子です。

 
 ネタバレで大受け・・これも予定の行動?・・マジックは 珍 元彩さん







 そしてトリは第6回伝統芸能祭りグランプリ受賞の若手落語家 三遊亭きつつき さんの一挙手一投足に笑いが起こります。



 私も落語が好きで、以前は良く上野鈴本・池袋演芸場・・そして浅草や新宿にと通ったモノです。

 ジャンルは違うとは云え、カントリーも古典?と云われる曲や新作も数多く有りますが、こんな風にお客様と一体化出来るように成らなくっちゃ〜と思った日でした。